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新型コロナウイルス感染症被害対策:
舞台芸術を未来に繋ぐ基金
=Mirai Performing Arts Fund
※本基金の公募はすべて終了しております
目的
2020年2月26日に端を発した公演やイベントの自粛要請により、様々な形のエンターテインメント及び芸術活動が中止や延期の決断を余儀なくされました。舞台公演に限っても今年2月から来年1月までの中止や延期による損失額は、約1,600億円に上ると推計されています。
この状況下において、舞台芸術に携わる個人や団体・企業へ今後の活動に向けた金銭的支援をするために「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」を設立し4月28日から寄付募集を開始しています。
「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」に集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルス感染症の拡大防止によって活動停止を余儀なくされた舞台芸術に携わる出演者・クリエイター・スタッフ(個人、団体問わず)に対して今後の活動に必要な資金を助成することで、出演者・クリエイター・スタッフが出来るだけ早くこの危機を乗り越え、元の活動に戻れるよう、舞台芸術を守る一助になることを目指します。
© 2020 公益財団法人パブリックリソース財団
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